こんにちは!sanzoです。
フリーランスになって2年目を迎えました。
この記事では、フリーランスとしての1年間を走りきった感想(本音)と、これからフリーランス市場で生き残っていくための戦略を考えたいと思います。
2年目フリーランスの本音
というわけで、2年目フリーランスの本音を語ります。
簡単に私の仕事について説明しておくと、データアナリストとして様々な企業のデータ分析のお手伝いをしています。常に2,3件の業務委託案件を掛け持ちして、収入を安定化させています。
基本的には在宅ワークなので、比較的自由度の高い働き方をしています。
ぶっちゃけフリーランスは最高 – だが危機感もある
上述の通り、企業からデータ分析の案件を受注して生計を立てています。
「成果ベース」の仕事なので時間の縛りがほとんどないです。
というか業務委託の場合は、勤務時間という概念がないため、好きな時間に働けます。
簡単に私の仕事のスタイルを紹介すると、
- 好きな時間に働く(だいたい午前中に重要な仕事を終わらせて午後は雑務をする)
- クライアントとの打ち合わせは週に2~3時間ほど
- 働く場所は自宅(ときどき出張もある)
と、一般的な会社員と比べればかなり柔軟性の高い働き方をしていると思います。
日中にジムに行ったり、業務量によっては週3日稼働にできたり、海外でワーケーションできたり…などなど自由が効くところは最高です。

一方で、「この生活も長くは続かないだろうな…」という危機感もあります。
収入は会社員の倍に増えた!けどスキルは増えない
フリーランスになって収入もかなり増えました。詳しくは以下の記事をご覧ください。
記事のとおり収入は増えたのですが(それも会社員時代の倍近く!)、スキルや経験はまったくと言っていいほど蓄積されていません。
その理由は以下の2つです。
- 経験のある分野でしか案件を受注できない
- 正社員と違って大きな裁量(責任)が伴う仕事を任されない

正直、会社員時代の方がビジネスマンとしての成長を感じられましたね
フリーランスはどうしてもスキルの切り売りになってしまうため、「今のままのスキルではいずれ市場から干される…」という危機感があります。
実際、自分が今持っているデータ分析のスキルも、5年後には陳腐化するだろうと予想しており、常にスキルアップしていく必要があると感じています。
フリーランスは急に無収入になるリスクがある
フリーランスとして生計を立てていく上でもっとも怖いのが「急に無収入になること」です。
会社員と比べると圧倒的にリスクが大きいです。
実際、急にクライアントから「申し訳ないが、業績が悪化しており今月で契約終了で…」と言われたことがあり、いきなり来月から収入30%減少なんてことを経験しました。これ、けっこう精神的にキツいです。

こういった収入が急減するリスクをヘッジするために複数の取引先を作っているのですが、それでもやはり急に収入が減るのは心臓に悪いですね…
まあこのリスクも込みでの報酬なので、あまり文句は言えないですが。
フリーランスの自由と孤独
フリーランスの「自由」については上述しましたが、「孤独」についても触れておきましょう。
私の場合は、ほぼ常に独りで仕事しているので「孤独」ではありますが、むしろその方が効率が良い・心地よいと感じるタイプなのでまったく苦ではないです。一人で焼肉とか普通に行きますし。
チームプレイも苦手なので、こういう孤独な働き方のほうが自分にあっていると感じます。
とはいえ孤独が苦痛に感じる人にとっては、フリーランスの働き方は辛いものがあるかもしれないですね。
税金とかインボイスとかよくわからん…
昨今は会社員でも副業する人が増えてきて、会社員であっても一定の税金の知識が必要になってきていると感じます。
フリーランスの場合は、自分で確定申告したり決算業務をしないといけないので、税金周りの知識が必要になってきます。もちろん、税理士に頼む場合がほとんどだと思いますが、それでも(税理士の話を理解するために)一定の知識は必要です。

私も税理士に頼んで、節税対策やらインボイスの対応やらを進めていますが、正直「よくわからん…」。
とはいえ、税の仕組みを理解すれば手残りを増やせるはずなので、頑張って勉強しようと思います。
フリーランスの生き残り戦略
続いて、フリーランスの生存戦略について考えてみます。
スキルアップして高単価の案件を獲得する

上述した通り、受注した案件をこなすだけだと、スキルアップしていくことは難しいです。
私(データアナリスト)のような技術系のフリーランスは、意識してスキルを磨く・新しい分野の勉強をすることが重要ですね。エンジニアやデザイナー、マーケターなどの職種も同様だと思います。
データ分析の分野で言えば、データエンジニアリングや機械学習の案件が比較的高単価なので、勉強しておく価値はありそうです。
あるいは、コンサルのような形で「何を分析してどう活用していくか」をクライアント企業と一緒に考えていくような価値の提供の仕方も高単価だと思います。
市場価値の高い(= 単価の高い)データ分析のスキルについては、以下の記事で解説しています。参考にしてみてください。
収入の柱を複数つくる

フリーランス(業務委託)の仕事って基本的には労働集約的なので、どれだけ効率化しても収入に限界があるように思います。
個人的な感覚だと、国内でトップ10%以内に入るような実力のエンジニアで年収(年商)3,000万円ほどかなと思います。トップ1%以内なら5,000万円ぐらいの印象です。
私の感覚値ですが、年間5,000万円ぐらいが、個人で案件受注して稼げる天井でしょうか。1億円以上稼ぐとなるとフリーランス的な働き方だと厳しいですね。
数千万円〜億単位の売上を作るとなると、労働集約的な働き方からは脱却する必要があります。
とはいえ、いきなり1億の事業を作る!ってのも難しいので、業務委託の案件を受注しつつ、自分で小さな事業を作っていくのが良いのかなと考えています。
このブログが収益化できれば、新しい収入の柱になるかもしれないですね(笑)
では、今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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