
フリーランスになる決心をしたい…
独立してフリーランスとしてやっていきたいけど「実際にやっていけるか不安だ」というデータアナリストの方は多いと思います。

私もフリーランスになった直後は不安でした
この記事では、データアナリスト歴5年・うちフリーランス歴2年の管理人が、データアナリストが会社を辞めて独立するタイミングについて、実体験をもとに解説します。(詳しいプロフィールはこちら)
これらについて詳しく書いていきます。
(前置き)フリーランスのデータアナリスト市場について

本題に入る前に、データアナリストの今後の需要について述べておきます。
結論、今後もデータアナリスト・データサイエンティストなどデータを扱う人材の需要が減ることはないと考えていて、実力さえあればフリーランスとして独立しても食っていける(なんならかなり稼げる)と思います。
実際、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の「DX白書2021」によると、デジタル事業に対応する人材の「量」の確保状況について、データサイエンティストが「大幅に不足している」と回答した企業は28.4%、「やや不足している」と回答した企業は27.1%でした。2つを合わせると55.5%のIT企業がデータサイエンティスト不足を認識しています。
このことから、データ分析人材の需要は高い水準にあることが伺えます。

実際、データ分析人材はどの企業でも人手不足…
そのことを示す材料として、IT専門職に特化したフリーランスエージェント「レバテックフリーランス」でデータ分析案件の単価を見てみましょう。※2023年11月時点のものです

出典:データアナリストの絞り込み検索 – レバテックフリーランス
画像はあくまで一例ですが、高単価の案件が普通にあります。
実際、レバテックフリーランスのデータ分析案件の平均単価は75万円1で、年収に換算すると900万円になります。
※レバテックフリーランスについては以下の記事で詳しく書いています。
以上から、データアナリストを含むデータ分析人材の需要は今後も伸び続け、しかも高い収入が得られることが推測できます。
私が独立することを決めた3つの理由
ここからは、私が独立してフリーランスになることを決めた理由を書いていきます。

私の経験が参考になれば幸いです
3年間の実務経験を経て一人前のデータアナリストに必要なスキルを得たから

私(当ブログ管理人)はデータアナリストとしてIT系の企業で3年間勤務した後にフリーランスとして独立しました。データアナリストになる前はWebマーケターをしていました。
企業での3年間では以下のことを経験しました。現場レベルのデータ分析から経営レベルの意思決定への関与まで、様々なプロジェクトに加わりました。
※これらのスキルを身につけるために参考にした書籍などを、また別記事で紹介しようと思います。
これらを経験して「一人前のデータアナリストになれた」という自信はありました。
実際、職場での評価は高かったですし(給料もそれなりに良かった)、転職活動でも数社から内定を得ていました。
「フリーランスになるのにどのぐらいスキルや経験が必要か?」というのは個人よってもバラツキがあると思いますが、上記の私の事例が参考になれば嬉しいです。

自分の実力に自信があればOKだと思います
1年間収入ゼロでも生きていけるだけの貯金があったから

理由の2つめは貯金についてです。
金額までは言いませんが、収入が1年間ゼロでも生きていけるだけの貯金はしていました。
もしフリーランスになっても仕事が取れなかったら1年ぐらい無職を満喫しようぐらいの気持ちでしたね。
貯金があったおかげで、精神的に余裕を持って会社を退職→独立できたと思います。
「どのぐらい貯金があれば安心か」というのは個人によると思いますが、まあ無いに越したことはないかなと思います。
会社員としての働き方に飽きたから

正直言ってこの理由が一番大きいです!
- 週5日働く
- 給料は会社が決める
- 謎の社内MTGがたくさんある(時間のムダ)
これらが自分にとってはストレスだったので思い切って会社を辞めました。
「このまま会社員を続けていてもなんだかな〜」と思い始めたときが独立するタイミングです!

思い切りのよさも大事ですね!
独立しないほうが良いタイミングとその理由
一方で、独立しないほうが良いタイミングについても考察してみます。
会社組織の中で「まだまだ成長していける」と感じるとき

まず、フリーランスになると会社員の頃よりも成長の機会が減ります。
基本的にフリーランス(業務委託)では「自分が既にできること」しか受注できないため、劇的にスキルを伸ばすことは難しいです。
会社員なら社員育成という目的もあるので、
- 未経験の仕事にトライさせてもらえる
- 未習得の技術であっても先輩に教わりながら使っていける
- 裁量の大きいプロジェクトにアサインされる
なんてことが可能ですが、業務委託の場合はほぼないと思った方が良いでしょう。
もし今勤めているの会社で「自分がまだまだ成長していける」と感じる部分があるなら、独立を踏みとどまるべきかなと思います。

成長のチャンスをくれる会社は貴重です!
住宅の購入など大きなライフイベントの前
現実的な話をすると、フリーランス(個人事業主でも法人化していても)が住宅ローンを組むのは難しいです。賃貸ですら審査が厳しかったりします。
また、結婚・妊娠・出産などの大きなライフイベントが控えている場合は、独立のタイミングをズラすことを検討すべきかなと思います。
すべての人に当てはまるわけでは無いですが、
- 開業の各種手続きをする
- 案件を獲得するために営業する
- 受注して収入を得る
- 複数の案件をまわして収入を安定化させる
このように独立してから収入を安定化させるまでには時間も労力もかかるため、特に出産などの大きなライフイベントと両立させるのは厳しいと思います。
逆に、フリーランスとしてある程度余裕が出てくると「週3日稼働でも生活していける」なんてことも可能なので、むしろ出産や育児がやりやすくなったりもします。

自分のライフステージを考慮して独立のタイミングを決めましょう
やや実務的な準備の話 – 個人事業主か法人化か?

開業届けとか法人化とか大変そう…そもそも何をやればいいの?
フリーランスとして独立して仕事をしていくとなると、
- 個人事業主として開業する
- 会社を作って法人として仕事を取ってくる
の2択になります。それぞれ手続きが必要ですし、法人化するなら設立に費用がかかります。
また、税金や社会保険に関する知識も必要になってくるため、フリーランスになる前に勉強しておくと良いです。

確定申告とか決算とか難しいですよね
フリーランスになる方がよく抱く不安や疑問を、以下の記事にFAQ形式でまとめています。
よかったら読んでみてください!
独立後のリアルな体験談

ここからは、実際に私がフリーランスになった感想を書いていきます。
フリーランスになることのメリット・デメリット
やはり一長一短ありますね。
フリーランスになるメリットをざっと箇条書きにすると以下のようになります。
デメリットは以下の通り。
実際に独立してどうなったか?
会社を辞める前はの頃は不安でいっぱいでしたが、実際にフリーランスとして活動してみると色々な企業からお仕事をもらうことができました。
フリーランスの案件獲得の方法については以下の記事で解説しているので、参考にしてみてください。
そして、案件を複数獲得してがむしゃらに働いていたら、いつの間にか収入は会社員の頃の2倍近くになっていました…やはり、頑張った分だけ収入となって返ってくるのは嬉しいですね。
フリーランスが収入を増やす方法については、以下の記事で詳しく書いています。ぜひ読んでみてください。
まとめと次のステップ
以上、データアナリストが独立するタイミングについて考察してみました!
もし、フリーランスとして独立するかどうかで迷っているなら「レバテックフリーランス」などの案件紹介サービスを使って、自分にできそうな仕事がるか探してみると良いと思います。

出典:データアナリストの絞り込み検索 – レバテックフリーランス
レバテックフリーランスに関しては、以下の記事を参考にしてください。

私も利用しているエージェントです!
では、今回は以上です!
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