今回の記事では、データアナリスト歴5年、フリーランス歴2年目の私が、フリーランスになることのメリットを書いていきます!
場所と時間に縛られない自由を享受できる一方で、デメリットもいくつかあることも分かってきました。
アラサー男子。大学卒業後、Web系企業に就職。社会人5年目の年にIT系のベンチャー企業に転職し、未経験からデータアナリストにジョブチェンジしました。
その会社で3年間データアナリストとして働き、退職後は独立してフリーランスに。現在もフリーランスとして活動しています。得意なのはBI領域で、データの可視化や意思決定支援の案件に携わることが多いです。
メリット ① 仕事する場所は自由

会社員時代から在宅勤務(リモートワーク)でしたが、やはり場所に縛られない働き方は素晴らしいですね。自宅やカフェなど、好きな場所で仕事ができるのは大きな魅力です。フリーランス(個人事業主または会社経営)の場合、正当な理由があれば場所代や移動費を経費にできるのも良い点です。
リモートワークのメリットに関しては、すでに色んな媒体で述べられていることだと思うので、この程度にとどめておきます。
メリット ② 時間に縛られないのが最高すぎる
次に、時間の自由について。フリーランスになってから自由に使える時間が増えました。
会社員時代の無駄な会議が減って自由な時間が増えた
会社員の場合、就業時間が規定されている場合が多く、一般的には朝から夕方まで働くことが求められます。また、本当は出席する必要は無いけれど惰性で出ている会議や、大人数で生産性の低い会議などもあるでしょう。(少なくとも私の場合はそうでした)
一方で、フリーランスになってからは、クライアントとの最小限のMTGがあるだけで、残りの時間は自由に使えます。会社員時代のような無駄な会議、勤怠管理や謎の研修(月に数時間はあった)もなく、仕事に打ち込める時間が増えたことは大きなメリットでした。
勤務時間という概念がないので昼間からジムに行ける
上述の通り、フリーランスの場合は勤務時間というものがそもそも無いです。 ※案件によっては、就業時間が決められている場合もあります
そのため、以下のような時間の使い方も容易になります。
- 朝型や夜型など自分が最もクリエイティブな時間に仕事を集中させる
- 昼間からジム & サウナで気持ちをリフレッシュさせる
- ランチの時間を長めに取る
- 子供の送り迎えに行く
などなど…自分のライフスタイルや集中できる時間帯にあわせて仕事の時間を調整できます。
私の場合は、朝方なので8時頃から仕事を開始し(午前中に1日のタスクの大半を終わらせる)、ランチは自炊して、食べ終わったらジムに行って筋トレ&サウナ、帰宅してからはあまり頭を使わない作業的な仕事を片付けて、18時には終業といった感じです。
会社員時代よりも健康的な生活を送れていると思います!
毎日午前中だけ、週3日だけといった働き方も可能
もちろん、案件の量を調整すれば1日中仕事をする必要もなく、午前中だけ、週3日間だけ、といった働き方も可能です。(案件が多ければ無理ですが)
私もうまく業務量を調整して金曜日は休みにしたり、午後休にしたりと会社員時代には考えられないくらい休みを取りまくっています。2週間ぐらい海外でワーケーションすることもありますね。
メリット③年収は会社員時代の倍になった

運が良かっただけかもしれませんが、フリーランスになったことで年収が会社員時代の倍になりました。去年の年収は約2,000万円でした。厳密には年収ではなく売上ですが、社会保険と税金を引いた後の手取り額も倍近いので「年収が倍になった」と言っても間違いではないでしょう。もちろん、できる限りの節税はしています。
私の場合は本当に運が良かったのもあって年収が倍にま で増えましたが、知人のフリーランスを見ても会社員時代の1.5倍~2倍は稼いでいる印象です。
年収に関しては、データアナリストがフリーランスになったら年収爆上がりした話という記事で詳しく書いているので、興味があれば読んでいただけると嬉しいです!メリット④税金の勉強を嫌でもするようになる

メリットと言うよりは必然的にそうなるという話ですが…フリーランスになると納税や社会保険の支払いを自分でやることなります。給与からの天引きではなく、自分で(現金で)支払うとめちゃくちゃ痛税感が大きいんですよね…
私が特に痛税感を味わったのは、
- 会社を退職後に健康保険料を現金で支払ったとき(任意継続がおすすめです)
- 会社を辞めた翌年の6月に住民税を現金で支払ったとき
- フリーランスになって初めて確定申告をしたとき
などです。(痛税感とは異なりますが、自費で健康診断に行ったときも痛い出費だなと感じました。)
そのため、フリーランスになると嫌でも税金に詳しくなります(笑)
節税しないとびっくりする額の税金を納めることに…
というわけで、節税しないとものすごい額の税金と社会保険料を納めることになります。節税の方法に関しては、税理士などの専門家に聞くことをおすすめしますが、実際に私がやったのは、
- 家賃、交通費、旅費、交際費などを(認められる範囲で漏れなく)経費として計上する
- 小規模企業共済に加入する
- ふるさと納税をする
- 法人と個人事業主を掛け持ちする
などです。節税しないと年間100万円単位で手取りが変わってくる場合もあるので、やはり税金の勉強は嫌でもするようになります。
フリーランスのデメリットは?
これまで在宅フリーランスの4つのメリットを述べてきましたが、1年以上フリーランスを続けてきていくつかのデメリットも見えてきました。
必ずしもスキルは向上しない
まず、フリーランスとして仕事をしていると、よっぽど意識しない限りスキルは向上しないです。
これは、自分のスキルで対応可能な案件しか獲得できないためです。自分が経験したことがない領域で案件を受注するのはかなり難しいですね。企業側も未経験の人に発注するメリットは無いですから…
私自身の話をすると、正直なところフリーランスになってから全く技術的な向上をしていないです。どの案件も自分が過去に経験したものと似たりよったりで、仕事によって自分のスキルを磨くのは難しいという印象です。
というわけで、なかなかチャレンジングな仕事というのができないのが実情です。
会社員の頃は、自社の社員の成長という目的もあったためか、実力以上の仕事を任されることも多かったんですけどね〜やはりフリーランスだと厳しいです。
技術・スキルを向上したければ、自分で勉強しつつ既存のクライアントと関係を構築した上で新しい領域にチャレンジさせてもらうのが良いのかな〜と思っています。
自分が今持っているスキルもあと何年かすれば陳腐化するでしょうから、技術面での成長というのはフリーランスの課題の一つと言えるでしょう。スキルが向上しないと将来的には案件の受注が難しくなり死活問題となりえるため、早急に手を打ちたいところではあります…
けっこう暇 & やりがいは少ない
上述の通り、フリーランスの仕事は自分が経験したことの焼き増しになるため、やりがいは少ないです。(少なくとも自分はそう感じています)
また、同じ仕事を繰り返していると自然と効率が上がってきて、時間を持て余すことにもなります。これは良いことですが、最近ちょっと暇だなと感じることもあったり…まあ暇なら案件を増やせばいいわけなのですが、そんなに我武者羅に働く必要ってあるのかなって思ったりして(仕事増やしてもその増分の収入はほとんど税金で持っていかれる)、なかなか悩ましいところです。
以上、フリーランスになったことによるメリット & デメリットでした。
今回はこんなところで。
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